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「恋愛もRTAも同じだから」とはぷーれの名言である。 試行回数を増やさないと駄目なのは恋愛もRTAも同じ、という非常に含蓄のある言葉でリスナーを強く感心させた。 手っ取り早く言うと「ミスったらリセットして次の女」である。
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恋愛ラボ 1 恋愛ラボ 1 (まんがタイムコミックス) 発売日 :2008年3月7日 発売 ・漫画:宮原 るり 恋愛ラボ 2 恋愛ラボ 2 (まんがタイムコミックス) 発売日 :2009年1月7日 発売 ・漫画:宮原 るり 恋愛ラボ 3 恋愛ラボ 3 (まんがタイムコミックス) 発売日 :2009年7月7日 発売 ・漫画:宮原 るり 恋愛ラボ 4 恋愛ラボ 4 (まんがタイムコミックス) 発売日 :2009年12月26日 発売 ・漫画:宮原 るり 恋愛ラボ 5 恋愛ラボ 5 (まんがタイムコミックス) 発売日 :2010年11月6日 発売 ・漫画:宮原 るり 恋愛ラボ(6) 恋愛ラボ(6) (まんがタイムコミックス) 発売日 :2011年10月7日 発売 ・漫画:宮原 るり 恋愛ラボ (7) 恋愛ラボ (7) (まんがタイムコミックス) 発売日 :2012年11月22日 発売 ・漫画:宮原 るり 恋愛ラボ(8) 恋愛ラボ(8) (まんがタイムコミックス) 発売日 :2013年7月4日 発売 ・漫画:宮原 るり 恋愛ラボ 8.5 恋愛ラボ 8.5 (まんがタイムコミックス) 発売日 :2013年8月7日 発売 ・漫画:宮原 るり 恋愛ラボ (9) 恋愛ラボ (9) (まんがタイムコミックス) 発売日 :2013年9月5日 発売 ・漫画:宮原 るり
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01月 2017年 Parasol うめだ夏乃 ちこたむ 夏森公彦 宮村優 田中タクヤ 鳴海ゆう 450-75_Yuka.jpg 原画:ちこたむ・鳴海ゆう・うめだ夏乃(SD原画) シナリオ:宮村優・田中タクヤ・夏森公彦 62 名無したちの午後 (ワッチョイW bf96-rsOQ)2017/01/31(火) 01 19 43.42 ID KV17eE/o0 まだ途中だけど恋愛日常結構きつい 共通でサブヒロインとの足コキをHに疎い系ヒロインに見られる→言い訳でその場しのぎの適当な事言って流れでそのヒロインともH→主人公「誰にも言うな、俺が許可するまで他のやつとこういうことするな」 個別序盤でもその気が無かったけど言い間違えで告白→ヒロイン「ok」→今更間違えたとは言えないしまあいっかでカップルに 他にもいろいろマイナス点あるけど個別で挽回してくれることを願うわ 72 名無したちの午後 (ワッチョイW bf96-rsOQ)2017/01/31(火) 23 58 47.21 ID KV17eE/o0 昨日恋愛日常ネガったけど妹ルート割とよかった 共通と付き合うまでが短いおかげか付き合ってからの尺が長くてイチャイチャの量がそこそこあった シリアスは2人で乗り越える系だしこのスレ的にも許容範囲内だとおもう 主人公のノリが若干気持ち悪いのも控えめになるからまあストレスも少なかった 個人的にはイチャイチャの量があったり話に動きがあったりでアイカギよりいいかもしれない
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登録日:2011/10/05(水) 23 00 58 更新日:2021/02/10 Wed 18 00 47 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 PSP killer☆不和 へこみゲー へこみゲー←ガチでへこむ キラ☆ふわ ゲーム ナース ヤンデレ 今井麻美 佐倉綾音 医療 千里眼 喜多村英梨 工画堂 成瀬ちさと 日笠陽子 水野愛日 病院 白コショウ 白衣 白衣性恋愛症候群、阿澄佳奈 百合 百合ゲー 看護師 神庫 追加版発売決定! あなたのココロの処方箋…… 白衣性恋愛症候群とは2011年9月29日に工画堂より発売された女の子同士の友情を描いたキラ☆ふわガールズラブ看護師アドベンチャー! 物語の舞台は首都から少し離れた『古都神庫(かなくら)』の隣、少し寂れた田舎町・『百合ヶ浜』看護学校を卒業した主人公“沢井かおり”は、その地元・百合ヶ浜にある病院で新人看護師としての第一歩を踏み出します。 彼女が就職した病院「百合ヶ浜総合病院」はベッド数50程度の、小規模の病院でしたが、ここには色々な人がいました。 ◆キャラクター紹介 沢井かおり(21歳) 「落ち着かなきゃ……おまじないおまじない」 CV阿澄佳奈 本作の主人公。看護師歴1年目。明るいだけが取り柄の何処にでも居る娘。 10歳の時に交通事故で生死の境をさ迷うも、九死に一生を得る。 その事から、自分を救ってくれた医療の世界への恩返しの意味で看護の道を選ぶ。 事故の加害者の影響からか、男性恐怖症気味。 事故の後、撫でることで相手の患部の痛みを緩和する「癒しの手」という力を得たと周りに言われるが、本人はプラシーボ効果だろうと本気にはしていない。 大塚はつみ(29歳) 「わたしがあなたに厳しくするのは、期待してるから」 CV喜多村英梨 かおりが入職する病院の内科主任。 まだ新米のかおりをことさら厳しく指導し、かおりに恐れられるも、その根底には愛情が秘められている。 汚部屋住人+料理できないなど、家事一般が壊滅的の典型的な仕事人。 藤沢なぎさ(22歳) 「あたしたち、また良いコンビになれそう!」 CV日笠陽子 看護師歴2年目。かおりが入職する病院の一期先輩で、かおりの高校時代の憧れの先輩。 高校時代はかおりと共に生徒会に所属し名コンビと学園で話題になった。 かおりの「プリセプター(指導看護師)」を命じられ、またコンビ復活だねと喜ぶ彼女にはしかし、かおりに対して秘めた想いが……。 堺さゆり(20歳) 「わたし、あなたの涙を見ても何とも思わないわ」 CV今井麻美 かおりの病院に入院してくる娘。 かおりを初対面から敵視するもかおりは身に覚えがなく???。 事あるごとにかおりに食って掛かる彼女には何か秘密があるらしく……。 『再生不良性貧血』という大病を患っている。 山之内やすこ 「うははは、夜勤前やから山之内、無駄にテンション上がっております!」 CV原由実 かおりの病院の先輩ナース。 職場では、主任であるはつみと新人であるかおり、なぎさの橋渡し的なポジションとして良い姉貴分を務めている。 看護師としての仕事はきっちりこなすが、仕事より私生活より趣味の活動を重視し、チームワーク何それ?的な行動も時折見受けられる。 浅田あみ 「ううん、わたし、かおりんがいい!絶対かおりんさんがいいのー!」 CV水野愛日 元気なんだけど、空回りの多いどじっこ気質の患者。 気持ちの元気さとは裏腹に、病弱で、現在はネフローゼ症候群の治療でかおりの病院に入院中。 高校一年生だが見た目や言動の幼さから、中学生に見られてしまうことが多い。 医療用語が頻繁に出てくるが医療用語辞典機能があり、医療関係に縁がない人にも医療用語を分かり易く解説してくれる 選択肢が非常にシビアで普通のADVと同じように選択肢を選んでいると共通√でさえ困難に 山之内やすこと浅田あみが攻略出来ないという重大なバグがあり、修正パッチもとい完全版の発売が強く望まれていた。 そして2012年春、新ヒロインと前作では攻略できなかった二人を含め三人のシナリオ追加、更には無印本編後のアフターストーリーを入れ、大幅にボリュームアップした完全版の発売が告知され、2012年6月28日に『白衣性恋愛症候群 RE Therapy』が発売された。2019年には『RE Therapy』のリマスター版がPC/Nintendo Switch/プレイステーション4で発売された。 工画堂の過去作であるソルフェージュに関する内容も見受けられ世界観は同じと推測される ・とあるキャラのBADENDでは普通の百合ゲームだと舐めてかかっていたプレイヤーを恐怖のどん底に突き落とし、一部のプレイヤーを歓喜させた とある先輩が教えてくれる働く上での心構えが完全にブラック企業のそれで法律違反である。尤も人の命を預かる医療機関の為多少は無視せざるを得ないが…。 この作品はキラ☆ふわガールズラブアドベンチャーです 「そうね……。 追記・修正されちゃうのかもね」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 若本まゆきとソリッド・スネークは相反する -- 名無しさん (2014-08-03 00 24 26) KOGADOの作風が完全に一転した転機だよなぁ……。ブルーフロウのころは決定的ではなかったのに。(ブルーブラスター?ハハナンノコトヤラ -- 名無しさん (2015-08-31 07 10 26) 名前 コメント
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10月 2011年 ASa project ぱん太 十全 夕凪セシナ 天都 廣瀬一貴 柊暁生 原画 夕凪セシナ , ぱん太 , 柊暁生 シナリオ 天都 , 十全 , 廣瀬一貴 【シナリオ】 天都 (企画原案) : 木ノ本咲耶(次女) / 木ノ本実咲(三女) 担当 十全 : 木ノ本乃来亜(四女) / 木ノ本華(五女) 担当 廣瀬一貴 : 木ノ本マヨ(長女) 担当 ※ 共通パートは三者による合同執筆 【原画】 夕凪セシナ : 木ノ本乃来亜(四女) / 木ノ本華(五女) 担当 ぱん太 : 木ノ本咲耶(次女) / 木ノ本実咲(三女) 担当 柊暁生 : 木ノ本マヨ(長女) / SD原画 担当 99 :名無したちの午後 [sage] :2011/10/30(日) 16 01 03.98 ID 8GegaHl50 恋愛0キロメートル結構バカップルしてるかもしれん √によりけりかもしれんが… 100 :名無したちの午後 [sage] :2011/10/30(日) 16 19 59.65 ID aICjq1Mi0 俺もやっと全ルート終わったけど、ぶっ飛んだギャグと 微妙なシリアスが大半でバカップル描写は並萌えゲーレベルかと ギャグ目当て・幼馴染目当てなら当たりだと思うが、このスレ向きの作品じゃないと思う 101 :名無したちの午後 [sage] :2011/10/30(日) 18 15 25.42 ID gMbE2peS0 俺も恋0プレイ中、まだ2√終えただけだけど どう考えてもただのバカゲー イチャラブ面では語ることは特にない、と言うより その辺の萌えゲーよりイチャラブの比率は少ないくらいだな 俺もこのスレ向きじゃないと思う まあバカゲーとして購入する人がほとんどだろうから イチャラブ期待してる人なんて居なさそうだがw 102 :名無したちの午後 [sage] :2011/10/30(日) 18 52 55.54 ID gI77JGCc0 100 シリアスについてkwsk 103 :名無したちの午後 [sage] :2011/10/30(日) 20 32 01.87 ID o41ra9eq0 評判のいい次女ルートとやらにも「私はいいからあの子とつきあってあげて」展開とかあるらしいからな 104 :名無したちの午後 [sage] :2011/10/30(日) 21 04 08.86 ID IPlgf5iX0 そういうのマジいらんなぁ 105 :名無したちの午後 [sage] :2011/10/31(月) 00 12 18.79 ID 0W5x9W1M0 恋0終了。 これはギャグ萌えゲーというくくりだろうか。いちゃラブ要素はあんまない。 単なる萌えゲーとしてはいいかもしれないが、このスレの住民的には ・仮想兄妹なのに主人公が「俺は妹を好きになってしまった」とかいってヒロインさけてひと悶着 ・「兄としてしか見られてない」という理由で妹に一方的にキレる などいいところがなく、なんで惚れられるのかよくわからん耳が遠い典型的主人公の存在がきついと思われ。 ギャグも中盤からは抑え気味で体験版の勢いを期待してた人にもきつい。 工作スレでは次女ルートの人気が高いが普通に次女と三女の修羅場があるため不向き。 ノリが気に入った人しか楽しめないと思う。 マイナス意見しか出してないが個人的にはノリもキャラも好きだったので良かったと思う。 まぁ先月恋騎士で痛い目みたせいかもしれないがw ギャグ好きなら買ってよし。いちゃラブ目的なら避けるべき。 106 :名無したちの午後 [sage] :2011/10/31(月) 00 26 34.71 ID a3mBXnDl0 乙 ギャグ重視だけど変に修羅場も入る、とだけ聞くと最悪なパターンに見えるな・・・ 107 :名無したちの午後 [sage] :2011/10/31(月) 00 52 17.75 ID pDuHo4++0 俺も全√おわた ギャグキャラと思ってたら個別√でギャップ萌えにやられたりした 体験版のギャグのノリを楽しめたら充分イケると思う。 多少イチャイチャしてるけど過度の期待は禁物 人気のある次女、三女√個人的に微妙だた 110 :名無したちの午後 [sage] :2011/10/31(月) 01 11 04.94 ID KMxwBVXO0 序盤の時点で典型的鈍感難聴だし内緒話してる時に驚いたら「はあ!?○○だってー!!?」と 大声上げたりといろいろ怪しい部分はあったな ヒロイン視点で一人の時に主人公の布団でゴロゴロして悶えたりとそういう描写はかなり良かったんだがな 112 :名無したちの午後 [sage] :2011/10/31(月) 01 19 02.70 ID cb5Ov9bX0 報告乙ではあるんだが 明らかに畑違いのゲームに思えるがなぜか恋0ラッシュだな アサプロにイチャラブ期待して大爆死なんて奴はいねーだろ 113 :名無したちの午後 [sage] :2011/10/31(月) 01 22 13.29 ID a3mBXnDl0 まぁまぁ、報告はないよりあるに越したことはないんだし、 そうも排他的にならんでも 118 :105 [sage] :2011/10/31(月) 02 40 22.75 ID 0W5x9W1M0 112 恋0は体験版やサンプルボイスでそれっぽいのがあったんだ。 ツンデレが主人公の布団でごろごろ転がって「京一のにおいがする!正直たまらん!」とか。 俺はギャグがはまったからそれ目的で買った。いちゃラブはあったらいいな、感覚で。 そしたらまぁ予想通りというか期待はずれというか残念な結果だったけど せっかくスキップなしコンプしたから報告しとこうかなと思っただけっす。 119 :名無したちの午後 [sage] :2011/10/31(月) 03 24 42.21 ID dv+h/Fzm0 報告してくれる人はありがたい存在なんだぜ このスレはかなり範囲が曖昧かつ広いしな
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奉道院の恋愛者 白 クリーチャー ― クレリック 1/1 T:対象の偶像はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。あなたが平地を4つ以上コントロールしている場合、代わりにそのクリーチャーは+3+/3の修整を受ける FT:信者は色々な思いをもって偶像に祈りを捧げる。 24版カード イラスト 。.*⌒Y⌒ヽ *゚ ノ ゚ ゚\ / Y /⌒ 0 /////||ミ (,,,,,,,,,,,,,) |||´_ゝ`)||人(´∀` ミ . ノ/ / \ ゝ ノ ̄ゝ 〈  ̄\
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658コウサカ姉弟、家出する。2023/02/13(月) 17 13 44.92ID K0/SCTak0 ※部屋の奥で言い争う描写として、台詞を半角カタカナにしている部分があります。 ~ある日のコウサカ家にて、事件が起きた…~ 「モウイイカゲンニシテクレ! トウサンハ ボクト ネエサンノジンセイヲ メチャクチャニスル ツモリナノカ!?」 チナ「ユウ君、またお父さんと言い争ってる…大丈夫かな?」 「トウサンガ デビルガンダムヘッドナンテ ヤバイモノニ テヲダシタセイデ! ボクヤネエサンガ ドレダケメイワクシテルト オモッテルンダ! キンジョノ ヒトタチカラハ シロイメデ ミラレルシ、ガンプラバトルヲ シテルトキダッテ 「アヤシイリョウリバカリダス ミセノムスコ」ッテ バリゾウゴンヲ アビセラレテルンダゾ!」 「オ、オチツキナイユウマ・・・チャントアンゼンニ シタショリハシテル・・・」 「ソウイウモンダイジャアナイ! ソモソモ、デビルガンダムノ イチブデアル アレヲタベルコトジタイガ オカシインダヨ!」 チナ(そうだよね、ユウ君の言う通りだよ…何でお父さん、あんなものに魅入られちゃったんだろう?) 「コレイジョウ イエニイタラ・・・ボクモネエサンモダメニナル…コンナウチ、デテイッテヤル!!」 バンッ!!(ドアを乱暴に開ける音) チナ「ユ、ユウ君…!?」 ユウマ「行こう姉さん、このまま家にいても…何も変わらない!」 659コウサカ姉弟、家出する。2023/02/13(月) 17 16 27.92ID K0/SCTak0 ~姉のチナを連れて家を飛び出したユウマ。既に2人分の荷物をまとめてあり、家出する覚悟は万全だったようだ~ チナ「ね、ねえユウ君…本当に家に帰らないつもりなの?」 ユウマ「当然だよ姉さん。父さんのせいで周りから後ろ指を刺されるのはもうたくさんなんだ…姉さんだってそうだろ!?」 チナ「確かにユウ君の気持ちは分かるけど…後、これからどうするつもりなの?」 ユウマ「その辺に抜かりはないよ。『あそこ』ならきっと、僕達を受け入れてくれるはずだから…」 ~ガンダム家~ シロー「さっき2人から話を聞いたんだが、どうもコウサカオーナーがデビルガンダムヘッドを使った料理を 作る事に対してユウマ君が我慢の限界を迎えたらしい。しばらく自宅には帰りたくないそうだ。」 セイ「なるほど…委員長とユウマ君が家に来たのはそんな理由だったんだ」 イオ「それに、前々からレストラン「コウサカ」には黒い噂が絶えなかったからな。ユウマの野郎がブチ切れるのも当然だぜ」 アムロ「事情は把握した。家に居候したいと言うのなら、遠慮せずに好きなだけいてくれて構わない。 しかし、親御さんを心配させるのは感心しないな。君達がここにいる事については 俺の方からコウサカオーナーに連絡を入れておく。いいね?」 ユウマ「分かりました、ありがとうございます。」 チナ「でも、食費とかは大丈夫なんですか?」 アルレット「心配しないで、居候が2人増えた程度で我が家の家計は傾かないわよ」 ユウマ「というわけだセカイ。しばらく厄介になるぞ」 セカイ「ああ!アムロ兄ちゃんも遠慮しなくていいって言ってたからな!」 チナ「イオリ君、急に押しかけちゃってごめんね?」 セイ「だ…大丈夫だよ委員長!」 コウサカオーナーがデビルガンダムヘッド料理を作る事で一番迷惑してるのは チナちゃん達姉弟に違いない・・・と思い制作しました。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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恋愛ゲーム@wikiへようこそ!! このwikiは、日本に存在する恋愛ゲームを一挙にまとめていくwikiです。全年齢版から18禁版まで、幅広い恋愛ゲームについて書いています!wikiの編集は自由なので、じゃんじゃん編集していってね! 編集時の注意(取り敢えず嫁) アダルトゲームに関しては、キャラクターのHCGをはじめとしたアダルトな画像を載せないようお願いします。パッケージが該当するもの(主に抜きゲーなど)に関してはamazonのコードを載せないようお願いします。 各ページにはコメント欄を設けてください。 編集方法については各ページを参考にしながら編集することをお願いします。 記法やデザイン、ロゴ案などがあれば投書箱にお願いします。 荒らし・スパム等は厳禁。 ネタバレOK(というかそうしてくれw) 取り扱っていい項目は? 次の通り。 各ゲームの情報 各ゲームの製作会社 ライターや原画師の情報 新作情報 ※18禁リンク注意!!
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古泉一樹が、去った。 残ったのは私と、バラバラになって地面に散らばったチケットだけ。 私はそのちぎれたチケットの欠片を1つ、手に取った。 古泉一樹との行動は彼に関するエラーの除去が主目的。 古泉一樹との関係はそれほど重要視される問題ではない。大丈夫。 「なあハルヒ、途中で会ったんだからわざわざ公園行く必要ないんじゃないのか?」 「何言ってるの!物事は始まりが大切なのよ!公園で待ち合わせって言ったら待ち合わせなの!」 涼宮ハルヒと彼がこちらに歩いてくる。彼らもまた、この場所を待ち合わせにしてたのだろう。 私達と同じように。……もう、私達は待ち合わせた意味を失っているけども。 「あ、有希じゃない!」 「長門、どうしてここに?……そうか、お前も待ち合わせか。古泉とか?」 二人が私に話しかけてきた。それに答えるために、私は二人の方向を振り返る 「え……?」 「おい、長門……?」 二人の表情が一変する。なぜ。 「なんでお前……泣いてるんだ?」 え? 私は頬に手を当てる。……頬を流れる水滴の存在を確認。 私の目からは、涙と呼ばれるものが流れ出ていた。 「ねえ、アレ古泉君じゃない!?」 涼宮ハルヒが指さした先には、既に離れた場所を歩いている古泉一樹の後ろ姿があった。 「キョン!アンタは古泉くんを追い掛けて!有希とはあたしが話をするから!」 「わ、わかった!」 彼は涼宮ハルヒの指示を受け、古泉一樹の元へと走り出した。 私は、涼宮ハルヒに真正面から見つめられる。 「有希、いったい何があったの?話してみて。」 話すべきかどうか一瞬迷った。でも、ここで話さなければ彼女の信用に関わる。 彼女に伝えても問題の無い範囲で話すことにした。 私が彼を好きだったこと、あなたが彼と付き合い始め、古泉一樹から「新しい恋をすべき」と言われたこと、 その相手に古泉一樹を選んだこと、そして先程古泉一樹に告げられたこと。 ……結局ほとんどのことを話してしまった。 「……有希」 涼宮ハルヒが私の名を呼んだ。すると手を振りかぶり パチン ……私の頬に平手打ちをした。 「……ごめんね。あたしにも責任があるわ。有希の気持ちに今まで気付かなかったからね。 でも、それでもアンタがやったのは、古泉くんの気持ちを踏みにじる行為よ。」 古泉一樹の気持ち…… 彼は言ってくれた。「本気であなたのことが好きだった」と。 なら私は……? 「アンタ、本当に古泉くんのことキョンを忘れるための道具としてしか思ってなかった?」 違う。 「古泉くんと数日間恋人として生活してきて、どうだった?」 古泉一樹との、数日間だけの恋人としての生活。 一緒に登下校して、手を繋いで、一緒に昼食を取って…… それらの行動を通じて、私が感じたこと…… 「私は……」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「さて、じゃあ話してもらおうか。」 僕は今、彼と近くの喫茶店の中にいます。 長門さんと別れて歩いていたら、彼に呼びとめられました。 どうやら公園にいる長門さんに会ったようですね。 とりあえず落ちついて話が出来る場所がいいと、この場所に連れてこられたわけです。 「話すと言われても、何をお話すればよいのか……」 「とぼけるな。さっきの公園で何かあったのは知ってる。それを話せ。」 やはり知っているのですか。話さざるを得ませんね。 「ええ。長門さんとの交際を解消させて頂きました。」 「なんでだ。長門のことが好きじゃなかったのか?」 「……違いますよ。愛していました、僕はね。しかし長門さんは違う。 長門さんの好意の視線が向けられていたのは僕では無く……」 僕は彼の目をまっすぐに見て言いました。 「あなたです。」 ……彼はその事実に、いくぶんか驚いた表情を見せました。 気付いていなかったようです。まあそれが、彼らしい部分なのですが。 「俺、なのか?」 「ええ。彼女は僕ではなくあなたを好きだったのですよ。 ですが、それと同時に彼女は理解していました。 あなたと涼宮さんが相思相愛であること、そしてその方が世界にとっても望ましいことをね。 だから僕に相談をしてきたんです。このエラーを解消するにはどうすればよいか、と。」 「それで、お前はどう答えたんだ。」 「僕自身恋愛には詳しくないですからね。 一般的に言われている「新しい恋して忘れる」という方法を提示したのです。 ………今思えば、これが間違いだったんでしょうね。」 「それで、その相手に長門はお前を指定したってワケか。」 「その通りです。言われた時は驚きましたが、僕自身彼女に惹かれていましたからね。 しかし実際付き合ってわかりました。というより、思い知らされたという感じでしょうか。 ただの忘れる手段としての恋が、これほど辛いということが。 そして僕は耐えられなくなったので、関係を解消しようと言ったワケです。……以上です。」 「なるほどな……事情は把握した。」 そう言うと彼ははぁ……とため息を吐き、言いました。 「情けないな、お前。」 ……厳しいお言葉ですね。しかし、返す言葉もありません。 「その通りです。僕はあなたの代わりになるのが苦痛で逃げ出した情けない人間ですよ。」 「そうじゃねぇよ。」 そうじゃ、ない? 「俺が言いたいのは、なんでそこで諦めてしまうかってことだ。」 「ですから、彼女の気持ちは僕には向いていないのです。」 「お前は長門のことが好きなんだろ?」 「ええ、それは自信を持って言えます。」 「だったら!なんでそこで諦めるんだ。あいつを振り向かせてみろよ。 今は確かにお前に向いてないかもしれない。でもそれは今後のお前次第でどうとでもなる。 人の気持ちは変わるもんだ。それは相手がヒューマノイドインターフェイスでも同じことだと思うぜ。 なのにお前は戦う前から戦線離脱しようとしてる。そこが情けないと言いたいんだ俺は。」 彼女を振り向かせる……。そんなこと、考えもしませんでした。 「幸い、争う相手はこの俺だ。 お前は俺より顔もいいし、頭もいいし、人間としてもデキてる。……癪だと思うがな。 勝ち目の無い戦いじゃないはずだ。」 僕は彼が言うほど完璧な人間ではありません。 しかし、彼の言葉で吹っ切れました。これから自分がどうすべきかを。 「……その顔見ると、俺の言いたかったことが伝わったようだな。」 「ええ、感謝します。」 「そうかい。じゃ、戻るか。公園にハルヒと長門がいるはずだからな。」 ええ。一刻も早く、彼女に伝えなければいけないことが出来ましたからね。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 僕は彼と一緒に公園に戻りました。涼宮さんと長門さんは、並んで立っていました。 「さ、有希。」 「ほれ、古泉。」 長門さんは涼宮さんに、僕は彼に背中を押され、僕達は向かい合う形になりました。 「えーっと……長門さん。先程は、すいませんでした。」 「いい。私の方こそ……ごめんなさい。 結果的にあなたの気持ちを、踏みにじる真似をしてしまった。」 「もう、大丈夫ですよ。」 「でも、これだけは知っていてほしい。あなたのことをただの彼を忘れる道具だとは思っていない。 あなたと過ごした数日間、とても楽しかった。」 「……ありがとうございます。そう言って頂けると、救われます。 そしてこれからのことですが……やはり、恋人関係は解消するべきだと思うのです。 前にも言った通り、偽りの関係は続けるべきでは無い。」 「……そう。」 彼女は俯いてしまいました。少し悲しそうに見えるのは、気のせいではないと思います。 「ですが、僕はあなたのことが好きです。今回の一件で、完全に諦めることは不可能のようです。 ですから……僕は諦めません。」 「え?」 彼女は顔を上げて、僕をまっすぐと見つめます。 「僕はあなたを、振り向かせたいと思います。あなたの中にある彼に、勝ってみせますよ。 彼にはもう、宣戦布告は済ませていますので。 もしあなたの中で僕が、彼よりも大きな存在となったその時には、 もう1度僕を受け入れてくれますか?今度は、偽りでない本当の恋人として。」 これは一種の告白です。最もOKをくれても恋人になるわけではありません。 それでも、僕はこの決意を彼女に伝えたかった。伝えなくてはならなかった。 「わかった。」 そう言った長門さんは相変わらずの無表情。 ですが、いつもよりも力強く頷いてくれた。そう見えたのは、僕だけでは無いはずです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ さて、ここで語り手は俺に移らせてもらおう。後日談を担当させて頂く。 あの後は、なんか知らんが4人でカラオケ行ってバカ騒ぎをすることになった。 元々はハルヒと二人っきりでデートするはずだったのに、なんでだろうな。 まあ俺も特に反対はしなかったし、楽しかったからいいんだが ちなみにこれは俺の見間違いかもしれないが、隣の部屋に朝比奈さんらしき人が居たような気がする。 なんか意外なグループを結成していた。 谷口に生徒会長に新川さんに、顔は見えなかったが青髪長髪の女も一緒だったな。 声をかけようかと思ったが、何故だか異常に盛りあがっていて同時に異常な負のオーラも感じ取ったからやめといた。 うん、俺は間違ってない。間違ってないぞー。 そんでもって月曜日の放課後。 土曜日のゴタゴタなんかまったく引きずっていないという感じで、 いつも通り長門は本を読んでいたし、いつも通り古泉は俺にゲームで負けていた。 長門の本を閉じる音で、団活は終了となった。 ハルヒが鍵を返しに行くというので俺も付き合い、 門が閉まる直前の校舎を二人きりで歩いていた。 「でもアレよね、どうせならあのまま付き合っちゃえば良かったのに。」 「長門と古泉か?まあ古泉は、ちゃんとお互い愛し合った状態で恋愛したいんだろう。」 「それなんだけどね、私思うんだけど、有希は古泉くんが思ってる以上に古泉くんのことを…… あ、噂をすれば。」 ハルヒが指差した先には、下駄箱で二人きりでいる長門と古泉だった。 古泉の手には、チケット?のようなものが握られている。 会話に聞き耳をたててみた。 「先日勢いで破いてしまいましたので、その埋め合わせとして。 どうですか?今週の日曜日、あの遊園地に。」 「構わない。……楽しみにしている。」 そう答えた長門の表情は、とても嬉しそうに見えた。 ……この二人がくっつくのは、案外そんな先でも無いかもしれないな。 終わり
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古泉一樹が、去った。 残ったのは私と、バラバラになって地面に散らばったチケットだけ。 私はそのちぎれたチケットの欠片を1つ、手に取った。 古泉一樹との行動は彼に関するエラーの除去が主目的。 古泉一樹との関係はそれほど重要視される問題ではない。大丈夫。 「なあハルヒ、途中で会ったんだからわざわざ公園行く必要ないんじゃないのか?」 「何言ってるの!物事は始まりが大切なのよ!公園で待ち合わせって言ったら待ち合わせなの!」 涼宮ハルヒと彼がこちらに歩いてくる。彼らもまた、この場所を待ち合わせにしてたのだろう。 私達と同じように。……もう、私達は待ち合わせた意味を失っているけども。 「あ、有希じゃない!」 「長門、どうしてここに?……そうか、お前も待ち合わせか。古泉とか?」 二人が私に話しかけてきた。それに答えるために、私は二人の方向を振り返る 「え……?」 「おい、長門……?」 二人の表情が一変する。なぜ。 「なんでお前……泣いてるんだ?」 え? 私は頬に手を当てる。……頬を流れる水滴の存在を確認。 私の目からは、涙と呼ばれるものが流れ出ていた。 「ねえ、アレ古泉君じゃない!?」 涼宮ハルヒが指さした先には、既に離れた場所を歩いている古泉一樹の後ろ姿があった。 「キョン!アンタは古泉くんを追い掛けて!有希とはあたしが話をするから!」 「わ、わかった!」 彼は涼宮ハルヒの指示を受け、古泉一樹の元へと走り出した。 私は、涼宮ハルヒに真正面から見つめられる。 「有希、いったい何があったの?話してみて。」 話すべきかどうか一瞬迷った。でも、ここで話さなければ彼女の信用に関わる。 彼女に伝えても問題の無い範囲で話すことにした。 私が彼を好きだったこと、あなたが彼と付き合い始め、古泉一樹から「新しい恋をすべき」と言われたこと、 その相手に古泉一樹を選んだこと、そして先程古泉一樹に告げられたこと。 ……結局ほとんどのことを話してしまった。 「……有希」 涼宮ハルヒが私の名を呼んだ。すると手を振りかぶり パチン ……私の頬に平手打ちをした。 「……ごめんね。あたしにも責任があるわ。有希の気持ちに今まで気付かなかったからね。 でも、それでもアンタがやったのは、古泉くんの気持ちを踏みにじる行為よ。」 古泉一樹の気持ち…… 彼は言ってくれた。「本気であなたのことが好きだった」と。 なら私は……? 「アンタ、本当に古泉くんのことキョンを忘れるための道具としてしか思ってなかった?」 違う。 「古泉くんと数日間恋人として生活してきて、どうだった?」 古泉一樹との、数日間だけの恋人としての生活。 一緒に登下校して、手を繋いで、一緒に昼食を取って…… それらの行動を通じて、私が感じたこと…… 「私は……」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「さて、じゃあ話してもらおうか。」 僕は今、彼と近くの喫茶店の中にいます。 長門さんと別れて歩いていたら、彼に呼びとめられました。 どうやら公園にいる長門さんに会ったようですね。 とりあえず落ちついて話が出来る場所がいいと、この場所に連れてこられたわけです。 「話すと言われても、何をお話すればよいのか……」 「とぼけるな。さっきの公園で何かあったのは知ってる。それを話せ。」 やはり知っているのですか。話さざるを得ませんね。 「ええ。長門さんとの交際を解消させて頂きました。」 「なんでだ。長門のことが好きじゃなかったのか?」 「……違いますよ。愛していました、僕はね。しかし長門さんは違う。 長門さんの好意の視線が向けられていたのは僕では無く……」 僕は彼の目をまっすぐに見て言いました。 「あなたです。」 ……彼はその事実に、いくぶんか驚いた表情を見せました。 気付いていなかったようです。まあそれが、彼らしい部分なのですが。 「俺、なのか?」 「ええ。彼女は僕ではなくあなたを好きだったのですよ。 ですが、それと同時に彼女は理解していました。 あなたと涼宮さんが相思相愛であること、そしてその方が世界にとっても望ましいことをね。 だから僕に相談をしてきたんです。このエラーを解消するにはどうすればよいか、と。」 「それで、お前はどう答えたんだ。」 「僕自身恋愛には詳しくないですからね。 一般的に言われている「新しい恋して忘れる」という方法を提示したのです。 ………今思えば、これが間違いだったんでしょうね。」 「それで、その相手に長門はお前を指定したってワケか。」 「その通りです。言われた時は驚きましたが、僕自身彼女に惹かれていましたからね。 しかし実際付き合ってわかりました。というより、思い知らされたという感じでしょうか。 ただの忘れる手段としての恋が、これほど辛いということが。 そして僕は耐えられなくなったので、関係を解消しようと言ったワケです。……以上です。」 「なるほどな……事情は把握した。」 そう言うと彼ははぁ……とため息を吐き、言いました。 「情けないな、お前。」 ……厳しいお言葉ですね。しかし、返す言葉もありません。 「その通りです。僕はあなたの代わりになるのが苦痛で逃げ出した情けない人間ですよ。」 「そうじゃねぇよ。」 そうじゃ、ない? 「俺が言いたいのは、なんでそこで諦めてしまうかってことだ。」 「ですから、彼女の気持ちは僕には向いていないのです。」 「お前は長門のことが好きなんだろ?」 「ええ、それは自信を持って言えます。」 「だったら!なんでそこで諦めるんだ。あいつを振り向かせてみろよ。 今は確かにお前に向いてないかもしれない。でもそれは今後のお前次第でどうとでもなる。 人の気持ちは変わるもんだ。それは相手がヒューマノイドインターフェイスでも同じことだと思うぜ。 なのにお前は戦う前から戦線離脱しようとしてる。そこが情けないと言いたいんだ俺は。」 彼女を振り向かせる……。そんなこと、考えもしませんでした。 「幸い、争う相手はこの俺だ。 お前は俺より顔もいいし、頭もいいし、人間としてもデキてる。……癪だと思うがな。 勝ち目の無い戦いじゃないはずだ。」 僕は彼が言うほど完璧な人間ではありません。 しかし、彼の言葉で吹っ切れました。これから自分がどうすべきかを。 「……その顔見ると、俺の言いたかったことが伝わったようだな。」 「ええ、感謝します。」 「そうかい。じゃ、戻るか。公園にハルヒと長門がいるはずだからな。」 ええ。一刻も早く、彼女に伝えなければいけないことが出来ましたからね。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 僕は彼と一緒に公園に戻りました。涼宮さんと長門さんは、並んで立っていました。 「さ、有希。」 「ほれ、古泉。」 長門さんは涼宮さんに、僕は彼に背中を押され、僕達は向かい合う形になりました。 「えーっと……長門さん。先程は、すいませんでした。」 「いい。私の方こそ……ごめんなさい。 結果的にあなたの気持ちを、踏みにじる真似をしてしまった。」 「もう、大丈夫ですよ。」 「でも、これだけは知っていてほしい。あなたのことをただの彼を忘れる道具だとは思っていない。 あなたと過ごした数日間、とても楽しかった。」 「……ありがとうございます。そう言って頂けると、救われます。 そしてこれからのことですが……やはり、恋人関係は解消するべきだと思うのです。 前にも言った通り、偽りの関係は続けるべきでは無い。」 「……そう。」 彼女は俯いてしまいました。少し悲しそうに見えるのは、気のせいではないと思います。 「ですが、僕はあなたのことが好きです。今回の一件で、完全に諦めることは不可能のようです。 ですから……僕は諦めません。」 「え?」 彼女は顔を上げて、僕をまっすぐと見つめます。 「僕はあなたを、振り向かせたいと思います。あなたの中にある彼に、勝ってみせますよ。 彼にはもう、宣戦布告は済ませていますので。 もしあなたの中で僕が、彼よりも大きな存在となったその時には、 もう1度僕を受け入れてくれますか?今度は、偽りでない本当の恋人として。」 これは一種の告白です。最もOKをくれても恋人になるわけではありません。 それでも、僕はこの決意を彼女に伝えたかった。伝えなくてはならなかった。 「わかった。」 そう言った長門さんは相変わらずの無表情。 ですが、いつもよりも力強く頷いてくれた。そう見えたのは、僕だけでは無いはずです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ さて、ここで語り手は俺に移らせてもらおう。後日談を担当させて頂く。 あの後は、なんか知らんが4人でカラオケ行ってバカ騒ぎをすることになった。 元々はハルヒと二人っきりでデートするはずだったのに、なんでだろうな。 まあ俺も特に反対はしなかったし、楽しかったからいいんだが ちなみにこれは俺の見間違いかもしれないが、隣の部屋に朝比奈さんらしき人が居たような気がする。 なんか意外なグループを結成していた。 谷口に生徒会長に新川さんに、顔は見えなかったが青髪長髪の女も一緒だったな。 声をかけようかと思ったが、何故だか異常に盛りあがっていて同時に異常な負のオーラも感じ取ったからやめといた。 うん、俺は間違ってない。間違ってないぞー。 そんでもって月曜日の放課後。 土曜日のゴタゴタなんかまったく引きずっていないという感じで、 いつも通り長門は本を読んでいたし、いつも通り古泉は俺にゲームで負けていた。 長門の本を閉じる音で、団活は終了となった。 ハルヒが鍵を返しに行くというので俺も付き合い、 門が閉まる直前の校舎を二人きりで歩いていた。 「でもアレよね、どうせならあのまま付き合っちゃえば良かったのに。」 「長門と古泉か?まあ古泉は、ちゃんとお互い愛し合った状態で恋愛したいんだろう。」 「それなんだけどね、私思うんだけど、有希は古泉くんが思ってる以上に古泉くんのことを…… あ、噂をすれば。」 ハルヒが指差した先には、下駄箱で二人きりでいる長門と古泉だった。 古泉の手には、チケット?のようなものが握られている。 会話に聞き耳をたててみた。 「先日勢いで破いてしまいましたので、その埋め合わせとして。 どうですか?今週の日曜日、あの遊園地に。」 「構わない。……楽しみにしている。」 そう答えた長門の表情は、とても嬉しそうに見えた。 ……この二人がくっつくのは、案外そんな先でも無いかもしれないな。 終わり